登山初心者がやりがちなNG行動とは？
こんにちは！「ゆるっと登山日和」のうっちーです。
今回は、登山初心者がやりがちな「やってはいけない行動」をまとめました。
ぼく自身も初心者のころは知らずに失敗してしまったことがたくさん…😅
割と危ない目にあってます笑
この記事を読めば、あなたも失敗を防いで安全で楽しい登山ができるようになります！
失敗から経験するのも大事ですが事前に回避できる危険は避けましょう🔰
✅地図や登山アプリを使わずに登る
「登山道に看板があるから大丈夫でしょ」…これは危険です。
あいつ、結構アバウトやねん😂
たまにここまで案内しておいていきなり次の案内どこやねん！
みたいなこともしょっちゅうです笑
道が分かりづらい場所や分岐は意外と多く、迷子になる人が後を絶ちません。
YAMAPやヤマレコなどの登山アプリを活用し、事前にルート確認をしておくのがおすすめです。
リンクを貼っておきますのでぜひダウンロードしてみてください。
✅ピンクテープを見逃してしまう
登山道には、木や枝に「ピンクテープ（赤テープ）」が巻かれています。
これはルートの目印なので、これを頼りに進む意識を持ちましょう。
見落とすと道を外れてしまうリスクがあるので注意が必要です。
✅ペース配分がわからずバテてしまう
最初は「楽しい！」とテンションが上がってハイペースで進んでしまいがち。
でも登りで力を使い果たすと、下山で足がもたなくなります。
こまめに休憩し、自分のペースを知ることが大切です。
行動食にチョコや和菓子など手軽に食べられる甘いお菓子を持っていくのも
オススメです😊
✅天候の変化を甘く見る
山の天気は本当に変わりやすいです。
晴れていたのに、突然ガスがかかったり、雷が鳴り出すことも…。
空の様子（雲の流れや色）を見るクセをつけて、早めの判断を心がけましょう。
特に高い山は午後から急に天候が変わることが多いです！
早めの下山を心掛けた計画を意識しましょう😊
✅単独での登山にこだわる
「一人でも行けるでしょ！」と思ってしまいがちですが、初心者のうちはとても危険。
万が一ケガをしても、助けを呼べない状況になる可能性もあります。
まずは経験者と一緒に登ることが、安心・安全への第一歩です。
まとめ｜失敗しない登山は「準備」と「知識」から
登山は楽しい反面、自然相手なのでちょっとした油断が命取りになることもあります。
今回紹介したようなNG行動を避けることで、より安全で快適な登山が楽しめるはずです⛰️
「ゆるっと登山日和」では、これからも初心者の方が安心して登山を楽しめるような情報を発信していきます！
あなたの登山が楽しく安全でありますように。
今日も最後まで読んでくれてありがとう😊
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