こんにちは〜、うっちーです。みなさん登山は行かれていますか？
「登山に少し慣れてきたし、そろそろひとりでも大丈夫かな？」
そんなふうに思う初心者さんに向けて、ぼくの実体験から
ひとり登山のリスクや注意点をまとめました。
結論から言うと…
👉 初心者のうちは、必ず経験者と一緒に登りましょう！
✅登山道は思ったより分かりにくい
普段の道のような案内板や舗装がない山道では、
「どっちに進めばいいの？」と不安になることもあります。
木が多く道って道が無かったり、かすかに人が通れるような通れないような。。。みたいな笑
🌸ピンクテープって？
登山道の目印としてよく使われているのが、
木の枝などに結ばれた蛍光ピンクのリボン（ピンクテープ）。
普段、『あれ？？どっちだ？』ってなってもピンクテープを見て進むことも
少なくありません。
でも、これは誰でも付けられるため、必ずしも正しいルートとは限りません。
初心者のうちは、この判断が難しく、迷うリスクも高めです。
✅まずは自分の体力を知ろう
登山では「行きは元気でも、帰りでバテる」というのはよくある話です。
🟢ペース配分
🟢休憩のタイミング
🟢時間の使い方
これらは経験してみないと掴みにくいもの。
最初は誰かと一緒に登ることで、自分に合った登山のリズムが見えてきます。
✅水分の見積もりも経験がものを言う
水分を多く持ちすぎても重たいし、少ないと危険。
「どれくらい持っていけばいいのか」は、初心者には判断がつきづらいです。
🟢気温・湿度・行動時間によって必要量は変わる
🟢脱水や熱中症、逆にトイレ問題になることも
経験者と登ることで、適切な水分量や補給のタイミングが分かるようになります。
✅空の表情から天気を読むのは難しい
山の天気は本当に変わりやすいです。
晴れていても数時間後には雨や雷、なんてことも。
🟢雲の形や色
🟢風の強さ・方向
🟢湿気の変化
これらを感じて「そろそろ天気が崩れそう」と察知できるようになるには、やっぱり経験が必要です。
経験者と一緒に行動しその人がどんな判断をするのか、そうゆうところも意識しましょう！
✅初心者のうちは怪我のリスクも高い
初心者が遭遇しやすいトラブルの例👇
🟢滑って転倒、捻挫
🟢装備が不十分で低体温症
🟢道迷いからの遭難
ひとりだと助けを呼ぶのが遅れてしまう場合もあります。
経験者と一緒なら、万が一のときにも安心です。
ファーストエイドキッドも持っていくんやで🩹
✅実は…ひとりは少し寂しい（笑）
これは地味に感じたことですが…
🟢「きれいだね〜」と誰かと共有できない
🟢登山口から登山道まで、誰とも会話なし
🟢静かすぎて不安になることも
めっちゃつまらんし淋しいのよ😂
景色の感動は、誰かと一緒にいるからこそ深まる瞬間もあります🌿
もちろん慣れてくれば単独行動の自由さも欲しくなるけどね🙂
✅まとめ：まずは経験者と登ろう！
🔰初心者のうちは、ひとり登山はおすすめしません！
安全面・ルート判断・天候の見極めなど、
経験がないと気づけないポイントがたくさんあります。
まずは誰かと一緒に登って、登山の基本や自分のスタイルを身につけていきましょう✨
あなたの登山が楽しく安全でありますように。
今日も最後まで読んでくれてありがとう😊
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