【登山初心者向け】雨の日でも安心！絶対に備えておくべき5つの雨対策アイテム

こんにちは、うっちーです⛰️
最近は梅雨に入り雨の日が多くなりましたね。
この時期は山の上でも突然雨に降られることもよくあります💦

今回は「天気予報は晴れだったのに、途中でまさかの雨！」という場面でも慌てないために、初心者が備えておくべき雨対策アイテム5選をご紹介します。

僕自身も初期の頃に登山の師匠、母に今日は降りそうだからとあれ持ってけ、これ持ってけと
よく言われていました😂
登山は自然相手のアクティビティなので、**「備えておくこと」＝「安心して楽しむこと」**につながりますよ◎

✅ 1. レインウェア（上下セパレートタイプ）

最重要アイテムといっても過言ではないのが「レインウェア」。
コンビニのビニールカッパでは対応できない場面が多いです。

おすすめは「透湿防水素材」の上下セット。
汗で中が蒸れにくく、動きやすさも◎

また僕がお勧めしているやまどうぐレンタル屋さんではレインウェアのレンタルサービスも
あります😊
高いお買い物になってしまいますのでまずはレンタルされてみてはいかがでしょうか😊

🔗 やまどうぐレンタル屋さんでのレインウェア一覧を見る👇

雨が降ると、背負っているザックもずぶ濡れに…。
中身を守るために「ザックカバー」は必須アイテムです！
特に！特に！カメラや機材道具を持ち出す方は絶対必須です💦

最近はザックに内蔵されているタイプもあるので、登山前に確認を。
コロンビアのザックカバーのオススメポイント！

✅ブランド独自の撥水加工で安心😌
✅水圧10,000mmで強い雨でもバッチリガードしてくれます！
✅ご自身のザックに合わせて調整できるドローコードやアジャスター付きのコード付き
✅収納ケース付き
✅ブランドロゴ入りでかっこいい😎

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雨の日の登山は地面がぐちゃぐちゃのため歩いていると泥が跳ねて足元が汚れてしまいます。
そのため靴の上から足元をカバーできるスパッツがお勧め！

登山靴やザック、レインウェアに事前にひと吹きしておくだけで耐久性アップ！

「もう少しでゴールだけど雨が止まない…」そんなときも、撥水が効いていれば足元の不快感も最小限に。

雨で濡れてしまったあとは、低体温症のリスクも。
山小屋や車に戻ったらすぐに着替えられるよう、速乾性のあるインナーを準備しておきましょう。

コンパクトに持ち歩ける速乾タオルも便利です！

登山では、**「雨に備えておけば天気が崩れても安心」**です。
しかも、しっかり雨対策をしていれば、雨上がりの森の香りやしっとりした雰囲気も楽しめるようになります😊

「雨＝中止」ではなく、「雨＝準備して挑む」に変えていきましょう！